恋人とのケンカ中、我を忘れて投げかけてしまった暴言。
後になって「つい感情的になって…」「頭に血が上って…」と弁解をしても、取り返しのつかない場合もあります。
今回はそんな悲惨なケースを回避するためにも、「恋人とのケンカで絶対に言ってはいけないNGワード」をご紹介したいと思います。
ケンカ中はまわりが見えなくなってしまうものですが、コレだけはNG!とぜひ頭に入れておいて下さい。
1)外見の欠点を指摘「ハゲ!」「デブ!」「チビ!」など、ケンカ中 はつい外見の欠点を指摘しがち。
しかし外見は自分ではどうすることも出来ない上、言われなくとも本人が一番コンプレックスに思っているもの。
たとえ仲直り出来ても言われた側は気にし続けることになるので、外見に関しての悪口は控えましょう。
2)仕事や収入を否定「安月給のくせに!」「たいした仕事に就けないくせに!」など、仕事や収入に関わることを否定するのもNG。
「働き続けること」「稼ぐこと」は簡単なことではありません。
また「職業に貴賤なし」というようにどんな職業であっても人の役に立っている必要な職業なのです。
内心収入が少ない、安定した仕事ではない…と思っていても、それを指摘する権利が自分にあるのかを一度考えてみましょう。
3)家族や友人などの悪口「親はろくな育て方しなかったんだろうね」「まわりの友達もいいかげんな人ばかりだし」など、本人以外の家族や友人を悪く言うことは絶対にNG。
たとえ相手が原因で始まったケンカでも、コレを言ってしまったら逆切れされても文句は言えません。
二人のケンカにまわりの人は全くの無関係なのです。
4)関係を終わらせる発言ケンカをすると「別れる」「もう終わりにしよう」など簡単に別れを口走ってしまうのもNG。
相手を深く傷付けるのはもちろんですが、言ったほうも後悔しやすい言葉です。
またケンカのたびに別れを切り出すことで、相手に不信感を与えたり軽い関係と思われてしまう種になるので要注意。
5)過去の恋人と比較する「元カレは優しかったのに」「今までの恋人で一番最低」など過去の恋人と比較した発言は、彼の気持ちが一気に冷める原因にとなるのでNG。
それだけダメージは絶大で、男性のほとんどが「じゃあ元カレと付き合えば?」と思ってしまうそう。
過去の恋人は二人に全く関係のない存在です。
いかがでしたか?
「自分が言われたらどう思うか」を意識することで上手にNGワードを避けることが出来ますよ。
by KAMI
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